献血センターってどんな施設?

献血センターとは?

献血センターとは?

献血センターについて特徴や概要を記載しておきます。
献血センターに就職・転職したい看護師さんは一度目を通していただければ幸いです。

 

 

●献血センター(血液センター)とは?

 

まず初めに大事なことを説明します。

 

 

「献血センター」という言葉は存在しません。

 

 

本来の言葉である『血液センター』に世間で広く知られている「献血」という言葉が入り込み、出来た造語です。
ご注意くださいませ。

 

 

血液センターは献血を行うことが可能な施設のことで、管理は日本赤十字社が行っています。誤って「献血センター」とも呼ばれている。
日本全国の、商店街など比較的大衆が集合やすい中心市街地に創設されていることが多い。

 

 

●献血とは?

 

献血とは、疾病や外傷で輸血を必須としている人のために、自発的に無償で血液を提供することです。
日本での献血の受け入れは、国(厚生労働省)から唯一、採血事業者として承認を受けている日本赤十字社が行っています。

 

献血には「成分献血(血小板成分献血・血漿成分献血)・全血献血(400mL献血・200mL献血)」の2種類があります。

 

ちなみに東京都内では、献血ルームが13ヶ所に設置されています。場合によっては、会社やスクール・地区や駅前(街頭)などに献血バスで伺うこともあります。(よく見かけますよね)

 

 

●成分献血とは?

 

成分献血は成分採血器具を使用し、血液の一部を対外に出して血液中の血小板や血しょうだけを採取し残りを献血者に返す方法です。
体内でリカバリーに時間のかかる赤血球は、再び体内に戻しますので全身への負担が軽く、2週間経てば献血することが可能です。
ただし、1年間に可能な回数は24回までです。血小板成分献血は1回を2回分と換算しますので、血小板献血だけだと1年間に12回までしか行うことができません。

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