献血の検査で病気は分かる?

献血の検査で病気は分かる?

献血の血液検査で病気は分かる?

献血を行う時に血液検査を行います。
その血液検査で病気の有無は分かるのでしょうか?

 

答えは「限定された病気であれば、分かります」

 

以下の項目の結果が知りたい方は献血時に希望してください。

 

・B型肝炎
・C型肝炎
・梅毒
・HTLV-1抗体の検査

 

また、よくある質問で「HIVの感染について分かるか?」という内容があります。
血液検査では極めて厳格な検査が行われます。その検査では「輸血するのに適切な血液」かをチェックしております。

 

勿論、HIVの検査も行われます。

 

しかし、HIVの検査結果が本人に通知されることは一切はありません。

 

これは「検査目的で献血を行う人を防ぐため」です。

 

献血の目的は血液提供にあります。

 

検査目的で献血を行うことはやめましょう。

 

HIVの検査を受けたい方は保健所などで無料で実施しておりますので、そちらを利用してくださいね。

 

 

献血で糖尿病は分かる?

糖尿病についても質問が多いですね。

 

結論から言うと「糖尿病と断定はできないが、可能性はある」程度の検査を受けることができます。

 

「グリコアルブミン検査」を行うことで、採血時から過去1カ月(特に直近2週間)の血糖値の平均と相関する値を知ることができるのです。

 

これは献血に協力いただいた方に無料で行っているもので、2009年3月より実施されています。

 

但し、現状ではグリコアルブミン検査は糖尿病の診断に用いられておりませんのでご注意ください。
グリコアルブミン検査の判定で「糖尿病域」という結果が出た場合、改めて病院などで診察することをおすすめします。

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